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パレスチナ

パレスチナは、地中海東岸の歴史的シリア南部の地域的名称。西アジア・中東に位置する。 首都はエルサレム。 エルサレムは、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の聖地として長年宗教対立が起こっており、「パレスチナ問題」と言われている。


基本情報

通貨

通貨はshekel(シュケル)。補助通貨はagora(アゴラ)略称はILS。

パスポート/ビザ

・パスポート残存期間

6ヶ月以上必要。

・ビザの種類

90日以内の観光はビザ不要。

物価

1シュケル=円 (2024/04/28時点)

パレスチナの物価は、ミネラルウォーターが1.5Lで2.5シュケル(円)、食事は20~45シュケル(~円)。

言語

パレスチナではアラビア語とヘブライ語が話されている。

時差

日本との時差は-6時間。

SIM/Wi-Fi

パレスチナでSIMを購入できる通信会社はJAWWAL、Wataniyaがある。 またイスラエルの通信会社であるCellcom、Partner、Plelephoneなどの大きなキャリアのSIMも取り扱っていることが多い。 SIMカード購入の際にはパスポートの提示が必要。

電源プラグ

プラグのタイプはCタイプ。 電圧は220ボルト、周波数は50ヘルツ。

気候

パレスチナは夏はうだるように暑く、非常に乾燥している。 冬は涼しくほぼ晴れ。 1年を通して、気温は11°Cから37°Cに変化するが、7°C未満または41°Cを超えることは滅多にない。

宗教

イスラム教、キリスト教、ユダヤ教が存在する。

祭り

聖ゲオルギウスの祝祭

聖ゲオルギウスの日は4月23日に行われるが、パレスチナ地域では東方教会の暦に従い、祝祭は毎年5月5日から5月6日に行われる。 開催地はベツレヘムのすぐ南側にあるパレスチナの町で、聖人と同じ名前を持つアル=ハディル。

世界遺産

空港から中心地まで

パレスチナには空港がないため、イスラエルのベングリオン空港から陸路で向かうことになる。 ベングリオン国際空港からエルサレム市内へは直行のシェルートと呼ばれる乗合バスがあるため非常に簡単に行くことができる。 所要時間は40~50分。

大使館情報

住所:The Museum Tower | 19th and 20th Floor, 4 Berkowitz (Berkovich) Street, Tel-Aviv 6423806, Israel

在イスラエル日本大使館HP

※パレスチナには日本大使館はなく、イスラエル大使館の管轄になっている。

電話:03-6957292

その他追記事項


楽しみ方

主な観光地

イエス生誕の地

バティール

代表的な料理

アクティビティ

日常会話

挨拶

数字

近隣の国

イスラエル

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