正式名称はウズベキスタン共和国。中央アジアに位置する共和制国家。二重内陸国の1つで、国境を2回越えなければ海に達することが出来ない。首都はタシュケント。

通貨はsom(スム)。略称はUZS。

・パスポート残存期間
出国時に3カ月以上の残存期間が必要。

・ビザの種類
観光目的の場合、30日以内の滞在であればビザ不要。

1現地通貨＝円 (2024/04/16時点)

1Lのミネラルウォーターが2,500スム（円）、タクシーは1キロごとに10,000スムが加算される（円）。外食は安いところだと一食あたり約15,000~20,000スム（円~円）になる。

物価はとても安く、1日2,000円以内で観光できる。ホテルは安い宿を予約すると1泊1,000円以内で宿泊可能。

公用語はウズベグ語。ロシア語が通じる場合も多い。

日本との時差は-4時間。

SIMを購入できる通信会社はUMS（Mobuiz）,Beeline,Ucell。

プラグのタイプはCタイプ。
電圧は220V、周波数は50Hz。

ウズベキスタンは内陸性気候で、冬は寒さが厳しく夏は大変暑くなる。昼夜の気温差が激しい為夏でも上着を持参すると好ましい。降水量が少なく空気が乾燥している。

イスラム教の信者が最も多く、国民の9割がムスリム。そのほかキリスト教とユダヤ教の信者もいる。キリスト教の信者はロシア人にルーツを持つことが多い。

ナウルーズ
毎年3月21日に行われる春の訪れを祝う祭り。ウズベキスタンでは「ブズカシ・フェスティバル」というイベントが行われる。馬に乗って羊の胴体を奪い合う伝統的な競技や民族舞踊を見ることが出来る。

• ヒヴァのイチャン・カラ
• ブハラ歴史地区
• シャフリサブス歴史地区
• サマルカンド
• 西天山

タシュケント空港から中心地まではタクシーまたはバスでアクセスできる。

タクシー
タクシーは観光客と地元民で相場が異なるので、運転手との交渉が重要となる。 料金は地元民で1万スム（円）、観光客は2万スム（円）が相場。

またタクシー配車アプリ「ヤンデックス」も利用できるので、空港で携帯電話をインターネットに接続可能な場合は値段交渉の必要がない為安心である。料金は5000スム~1万スム（円~円）。

Yandex Go

バス
バスはターミナル北側の駐車場先にあるバス停から頻繁に運行してる。67番と76番のバスが中心地までのバス。料金は1,200スム（円）。

住所：1-28, Sadyk Azimov St., Tashkent, 100047, Republic of Uzbekistan

電話：（998-78）120-80-60～63
Fax：（998-78）120-80-77

在ウズベキスタン日本国大使館

撮影禁止エリア
ウズベキスタンでは空港、橋粱、軍事施設などが撮影禁止エリアとなっており、違反した場合カメラやフィルムが没収される場合がある。

• アムール・ティムール広場
• ティムール王朝歴史博物館
• アライバザール
• タシュケントタワー
• レギスタン広場
• グーリ・アミール廟
• カラーン・ミナレット

• サモサ（野菜とひき肉入りのパイ）
• シャシリク（串焼き料理）
• プロフ（ピラフ）
• ラグメン（スープパスタ）

• ハイキング
• 遊牧民住居宿泊体験

• 「こんにちは。」 Assalomu alaykum! (アッサラーム アライクム)
• 「名前は何ですか。」 Sizning ismingiz nima? (スィズニン イスミンギズ ヌマ)
• 「私の名前はXXXXです。」　Mening ismim XXXX. (メニン イスミム XXXX)
• 「どうもありがとう。」 Katta rahmat. (カッタ　ラフマット)
• 「さようなら。」 Xayr. (ハイル)

• 「0」 nol　(ノル)
• 「1」 bir　(ビェル)
• 「2」 ikki　(イッキ)
• 「3」 uch　(ウチ)
• 「4」 to`rt　(トゥルト)
• 「5」 besh (ベッシ)
• 「6」 olti (オルティェ)
• 「7」 yetti (イェッテェ)
• 「8」 sakkiz (サッキズ)
• 「9」 to`qqiz (トックズ)
• 「10」o`n (オン)

• カザフスタン
• トルクメニスタン
• アフガニスタン
• タジキスタン
• キルギス