以前のリビジョンの文書です
微笑みの国。
人気観光スポットが多く、数多くの観光客が訪れている。バックパッカーにも人気の高い国である。
首都はバンコク。 その他、戦場にかける橋の舞台となったカンチャナブリ、王室御用達の避暑地ホアヒン、リゾート地のパタヤ、山岳地方のチェンマイ、離島リゾートのプーケット島、ダイビングで人気なタオ島などがある。
通貨はBAHT(バーツ)。 1バーツあたり、約3.58円。補助通貨が存在し、サタンという。1バーツ=100サタン。
物価は安く、ミネラルウォーターが7バーツ(約22円)、公共交通機関は6.5~50バーツ(約45~175円)、露店やローカル食堂で外食をしても一人当たり大体30~80バーツ(約105~285円)。
タクシーはメーター式で、スタートが35バーツ(約125円)。そこから距離や時間によってメーターが上がっていく。
タイ語。他国にはない、タイ特有の言語である。どこの国にも似つかない独特な形を開いている。
日本との時差は−2時間。国内における時差やサマータイムなし。
首都バンコクに限らず、様々な場所や施設でフリーWi-Fiが飛んでいる。基本的にはパスワードが必要な場合が多い為、施設の人に聞くなどしてください。 SIMカードは、主流キャリアが3社ある。AIS、true、dtac。1番接続状況が良いとされているのが、AIS。空港を始め、街中の店舗でもSIM購入が可能。
電圧とプラグは、50hzの220V。 プラグは3タイプあり日本と同じAタイプ、その他B3タイプとCタイプがある。
常夏であり、日本の7、8月の気温と考えて良い。雨季(6~10月)と乾季(11~2月)と暑季(3~5月)に分かれている。
国境で定められているわけではないが、仏教徒が90%を占めている。 その他イスラム教徒やキリスト教徒もいる。 ただし、国王は仏教徒でなければならない決まりがある。
フェスティバルやお祭りは、年中通して多くある。 4月にバンコクとチェンマイ中心で行われる水掛祭りソンクラーン。11月はラプンツェルのモデルとされているチェンマイ・イーペン祭り。 その他、象祭り、ろうそく祭りなどがある。
タイ料理は、日本国内でもとてもポピュラーであり人気が高い。タイ料理を求めてタイを訪れる人も少なくない。タイ料理の特徴としては、5つの味覚が混ざっているということ。『辛味』『酸味』『甘み』『塩味』『旨味』の5つ。そして、地方によっても味が異なる。タイ料理とは一口に言っても、とても複雑なもの。お店によって味も変わってくるので、食べ比べも面白い。