以前のリビジョンの文書です
首都はスクレだが、事実上の首都はラパス。 その他、リゾート地であるパルヌ、商業の中心であるタルトゥ、バルト海に浮かぶ島サーレマー島などが有名である。
通貨はBoliviano(ボリビアーノ)。 1ボリビアーノあたり、約15.74円。補助通貨が存在し、センターボという。1ボリビアーノ=100センターボ。
観光目的の場合、6ヵ月間で合計90日以内の滞在はビザ不要(ただしシェンゲン協定加盟国に入国した日からカウントされる)。
有効残存期間はシェンゲン協定加盟国出国時に3ヵ月以上必要となる。
1ボリビアーノ=15.74円(2019/12/4時点)
物価は比較的安く、ミネラルウォーターがボリビアーノ、公共交通機関はボリビアーノから、露店やローカル食堂で外食をしても一人当たり大体ボリビアーノから。
タクシーはメーター式で、スタートがボリビアーノ。そこから距離や時間によってメーターが上がっていく。
スペイン語
日本との時差は冬-7時間。夏-6時間。国内における時差やサマータイムなし。
首都ラパスに限らず、様々な場所や施設でフリーWi-Fiが飛んでいる。基本的にはパスワードが必要な場合が多い為、施設の人に聞くなどしてください。 SIMカードは、様々なキャリアが3社ある。1番接続状況が良いとされているのが、super。空港を始め、街中の店舗でもSIM購入が可能。
電圧とプラグは、50hzの230V。 プラグはCタイプ。
四季が比較的はっきりしており、冬(11~3月)、短いながらも春(4~5月)、秋(9~10月)、短い夏(6~8月)。 国土が小さいので地域差はほとんどありせん。
国民の78%がローマ・カトリック。
フェスティバルやお祭りは、年中通して多くある。 5年に1度行われる『歌と踊りの祭典』は、エストニア最大のお祭り。1988年に行われたこの祭典では30万人が集まり、祖国独立に大きく影響した。エストニア人にとって、1番大切にされているお祭りである。