以前のリビジョンの文書です
近年K-POPブームで若者からの関心の高い韓国。 日本から近いこともあり、多くの観光客が訪れている。
首都はソウル。 その他、若者の街・明洞、リゾート地であるチェジュ、ハブ空港のある仁川などが有名である。
通貨は大韓民国ウォン。 1ウォンあたり、約0.091円。補助通貨が存在し、チョンという。1ウォン=100チョン。
下記の要件を満たす場合はビザ不要。
1ウォン=0.091円(2019/12/5時点)
物価は比較的安く、ミネラルウォーターが437ウォン、公共交通機関は1312ウォン〜、露店やローカル食堂で外食をしても一人当たり大体1500ウォン〜。
タクシーはメーター式で、スタートが4155ウォン。そこから距離や時間によってメーターが上がっていく。
韓国語。
日本との時差はなし。国内における時差やサマータイムなし。
首都ソウルに限らず、様々な場所や施設でフリーWi-Fiが飛んでいる。基本的にはパスワードが必要な場合が多い為、施設の人に聞くなどしてください。 SIMカードは、主流キャリアが3社ある。SK Telecom、KTF、LG Telecom。1番接続状況が良いとされているのが、SK Telecom。空港を始め、街中の店舗でもSIM購入が可能。
電圧は220Vが大半で一部110Vがある。110V用コンセントは日本と同じAタイプ。 220Vはヨーロッパと同じCまたはSEタイプ。
日本とほぼ同じ気候。 春が3月上旬~5月、夏が6月~9月初旬、秋が9月~11月、冬が12月~3月中旬。
22.8%が仏教徒で18.3%がプロテスタント教徒、そして11.0%がカトリック教徒で残りの人々は様々な少数派の宗教、例えば甑山道、大巡真理会、東学、道教、儒教、そして円仏教を信奉している。
韓国には、伝統的な祭りは少ない。だが、近年で様々なイベントやお祭りが増えている。 名産品を扱ったお祭りや地域活性化を目的としたお祭りも多い。
韓国料理は、主食がお米であり、それに合わせた料理が多い。それに加えて、唐辛子を用いた料理が多い。唐辛子は元々中南米原産だが、17世紀に日本を経由して朝鮮半島に入り(このため当初「倭芥子」と呼ばれた)、現在の韓国・朝鮮料理に彩りと辛みを添える上で欠かせない食材の一つとなっている。